

帝京平成大学 健康医療スポーツ学部 看護学科
住所 | 〒290-0192 千葉県市原市ちはら台西6-19 |
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Tel | 0436-74-8881 |
URL | https://www.thu.ac.jp/univ/comm_health/nu_index![]() |
地域に根ざした医療やスポーツなどの幅広い学問を学び、
地域社会で求められるスペシャリストを養成
本学健康医療スポーツ学部のモットーは、「健康・医療・スポーツ」の3本柱であり、建学の精神である「実学」の精神に則って地域の医療・健康を担うメディカルスタッフの養成を目指すことです。市原市内にあり、キャンパスとの距離が近い千葉・ちはら台キャンパス内に存在するので、卒業後に多くの医療職が手を携え治療にあたるチーム医療の概念を在学時に経験でき、地域の医療・健康を担う新しい拠点として健康医療スポーツ学部は存在価値があります。健康医療スポーツ学部の学生の多くは国家資格取得を目指しており、基礎学力・専門知識・専門技術の修得及び臨床実習が必須となり、大変忙しいカリキュラム編成になりますが、千葉キャンパス内には、地域に開かれた健康づくりの場として設立された帝京平成スポーツアカデミーがあり、学生は講義の合間にこのアカデミーを無料で利用でき勉学の疲れを癒やすことができます。
多彩なカリキュラムと充実の実習内容を整った環境で学ぶ

臨床の場で的確に判断し実践できる能力を育てるために、基礎から実践までのきめ細かいカリキュラムとサポート体制を用意しています。
変化する医療現場に対応できる確かな技術力を修得

充実した施設や実習設備で理論と技術を兼ね備えたプロフェッショナルを養成します。保健師、助産師の受験資格も取得可能で、帝京大学グループ3病院と連携した独自の奨学金制度もあります。
“ひと”や“いのち”に真剣に向き合う豊かであたたかな心を育む

仲間や現場の先輩方、患者さんなど多くの人々との交流を通して「ひと」を深く理解し、心のこもったケアができる人間性を育みます。
基礎看護技術
対象者の日常生活を支える援助を中心に、看護実践に必要な基本的知識と科学的根拠に基づいた原理・原則について講義と演習を連動させながら学びます。
母性看護技術

母性看護の対象である妊婦・産婦・褥婦と新生児の看護に特有な技術を修得します。妊娠期・分娩期・産褥期・新生児期の援助技術を学び、さらに母性看護を系統的に実践するために事例を通して学びます。
卒業生の就職先・進路
帝京大学ちば総合医療センター、帝京大学医学部附属病院、帝京大学医学部附属溝口病院、医療法人社団愛友会 津田沼中央総合病院、国立大学法人千葉大学 千葉大学医学部附属病院、特定医療法人新都市医療研究会「君津」会 玄々堂君津病院、医療法人徳洲会 千葉西総合病院、医療法人社団保健会 谷津保健病院、東邦大学医療センター佐倉病院、地方独立行政法人総合病院 国保旭中央病院、医療法人白百合会 市原鶴岡病院、独立行政法人自動車事故対策機構 千葉療護センター、公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院、日本医科大学付属病院