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看護学部の先輩たちがアドバイス!
[学生特集]先輩からのメッセージ
看護学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します

患者さんを想い、考え、ケアさせてもらう事で変化が見られる事は看護の大きな力

Q1、看護学科を選んだ理由

:佛教大学 保健医療技術学部 看護学科

佛教大学
保健医療技術学部 看護学科 4年
坂倉 咲野花
(京都府立北嵯峨高等学校出身)

 看護師と保健師の資格を両方取得したかったことが理由です。
高校生の頃から地域で働く看護職に興味があり、病院で看護師として働くだけでなく、地域で住民の方々の生活を一緒に考えられる仕事に就きたいと思い、看護師だけでなく地域で活躍する保健師の勉強もできる看護学科に進学したいと思いました。佛教大学のオープンキャンパスに参加した時に、個別相談で対応してくださった先生が看護師と保健師を志望する夢にとても賛同してくださり、その優しい雰囲気に魅力を感じて佛教大学の看護学科を志望しました。

Q2、看護学科の授業やゼミの雰囲気について

 授業はグループワークが多いため、色んな人と仲良くなれます。また、看護師を志望した理由は様々でも同じ夢があるので、みんなで教え合ったり、一緒に勉強したりする雰囲気がいつもあります。看護の勉強は、覚えることも多く大変な時もありますが、大変さを笑い飛ばせる友人がいるのでとても心強いです!
また、先生との距離も近く、気軽に質問をしたり、少し雑談して気分転換もできています。ほとんどの授業を学年みんなで受けるので、高校のクラスのようでとても楽しいです。

Q3、看護学科での学びややりがい

 看護学は“人間”“生活”“健康”などについて、あらゆるライフステージの方を対象に学びますが、学びが自分自身の生活にも反映されます。実際の生活の中で感じながら学びを深められる事にとても楽しさを感じています。また、実習では、患者さんが心地良く、その人らしい生活を過ごせるようにケアを考える機会がありました。なかなか思うように変化が得られない時もありましたが、学内での学びを活かして、最後に患者さんの穏やかな表情を見れた時はとてもやりがいを感じました。その人を想い、考え、ケアさせてもらった結果、変化が見られる事は看護の大きな力だと感じています。人を相手にするので、難しい事もたくさんありますが、変化に富み、学び、考える事に楽しみを感じています。


先輩からのメッセージ


※こちらの情報は掲載時点のものです


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