[学生特集]先輩からのメッセージ
看護学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します
将来は地域と医療の中核を担う保健師になりたい
Q1、看護学科を選んだ理由
大阪歯科大学
看護学部 看護学科1年生
北村 早彩
(大阪府立枚方高等学校 出身)
元々看護師に興味があったのですが、少子高齢化が進む中で、病気を治療するよりも予防に力を入れることの方が大切だと感じました。そこで、地域に暮らす方々が健康に暮らし続けていけるように健康維持や健康増進、生活全般におけるサポートができる保健師の仕事に魅力を感じ、予防医療を広めていきたいと思い、看護師の資格だけでなく保健師の資格も取れる大阪歯科大学の看護学部をめざすようになりました。
Q2、学生生活はどのように過ごされていますか?
2024年にできた校舎での学修はすべてが新しく、シミュレーターや医療機器など必要な環境が備わっておりとても充実しています。また、私はオープンキャンパスの学生スタッフとして活動しているのですが、高校生や保護者の方と話す中で自ら大学の良さを伝えるなど、 コミュニケーションスキルを高めることができています。
Q3、卒業後の夢 など
将来は地域と医療の中核を担う保健師になりたいです。予防医療に携わり、地域の人々の健康に貢献したいと考えています。そのために、大学では知識を身につけるだけでなく、一人ひとりに寄り添える医療人になれるよう、相手の本音を引き出す対話力や、複合的な事象を統合して判断するカなども鍛えたいと思っています。