[学生特集]先輩からのメッセージ
看護学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します
看護のボランティア活動に挑戦して、海外の医療現場を見てみたい
Q1、看護学科を選んだ理由
四天王寺大学
看護学部 看護学科4年生
入江 帆香
(大阪府 上宮高等学校出身)
私が幼い頃、祖母が入退院を繰り返していて、そのとき落ち込む祖母にやさしく声をかけてくださった看護師の方に憧れて、看護職をめざすようになりました。
Q2、学生生活はどのように過ごされていますか?
看護棟には実際の看護状況を再現できるシミュレーションセンターをはじめ、最先端の設備が整っています。高性能の患者シミュレータモデルなどを使って学ぶ機会も多く、知識と技術の両方を身につけられました。
また、学年が上がるごとにグループ学修の機会が増えました。私は元々、自分の意見を主張するのが得意なタイプではなかったのですが、グループのリーダーを任され、人の意見をまとめたり、自分の考えを人にわかりやすく伝えたりする中で、苦手意識を徐々に克服して、私自身成長することができました。
四天王寺大学のキャンパスは開放的な雰囲気があり、緑豊かな環境が気に入っていて、「cococafe」というカフェテリアでは、フード以外にもケーキやドリンクのメニューが充実しており、天気のいい日はテラス席が居心地が良くおすすめです。授業の合間によく友達と立ち寄るのですが、そこで自由におしゃべりを楽しむ時間がいい気分転換になっています。
Q3、卒業後の夢 など
将来は地域の総合病院で働き、さまざまな診療科をまわって経験を積みたいと考えています。また、今後海外へ行く機会があれば、ぜひ看護のボランティア活動に挑戦して、自分なりの視点で海外の医療現場を見てみたいと考えています。