[学生特集]先輩からのメッセージ
看護学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します
多職種と連携し、患者さんを常に尊重しながら生活を支える看護師を目指します
Q1、看護学科を選んだ理由
関西医科大学
看護学部 看護学科4年生
山田 瑞季
(兵庫県 親和女子高等学校出身)
こどもと医療に関わる看護師や助産師になりたいと思いました。本学では、保健師の受験資格を全員が取得でき、加えて助産師コースも選べて、4年間で看護師、保健師、助産師の3資格同時取得を目指せるところに惹かれました。附属病院も隣接し、技術向上のシミュレーション教育や設備が充実しているのも理由です。
Q2、学生生活はどのように過ごされていますか?
チューターや実習担当の先生と気軽に相談でき、手厚いサポートの中で安心して勉学に励むことができています。もちろん看護は命に関わる仕事のため知識だけでなく実習もあり、他学部より大変だと感じる時もあります。一方で、実習先の患者さんから「ありがとう」と言ってもらえたことが私のモチベーションになっています。
Q3、卒業後の夢 など
慢性疾患を抱えた患者さんが、退院後も地域でその人らしい生活ができるような看護ケアと、退院にむけた支援を提供したいと考えています。もともとは小児科志望でしたが、大学の在宅看護実習を通じて看護に対する視野が大きく広がりました。多職種と連携し、患者さんを常に尊重しながら生活を支える看護師を目指しています。