[学生特集]先輩からのメッセージ
看護学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します
言葉の奥にある、本心に寄り添える看護師へ
Q1、看護学科を選んだ理由
森ノ宮医療大学
保健医療学部看護学科 3年生
粟生 のどか
(大阪府立生野高等学校出身)
母が看護師でやりがいを持って働いている姿に、魅力を感じていました。そして小学生の頃に入院した時、お世話になった看護師さんの優しさや凛々しさに憧れ、看護師になることを改めて決意。大学選びにあたって調べる中で、医療に携わる多様な職種の方々が協力する「チーム医療」の重要性を知り、その学びを特に力を入れている森ノ宮医療大学に進学しました。
Q2、学生生活はどのように過ごされていますか?
看護師資格と同時に養護教諭一種免許状の取得もめざしているため、授業は多いです。友だちと一緒に実技の練習をしたり、図書館で勉強したりして、予習と復習を重ねています。また地域の皆さんの子育てを支援するボランティア活動「もりもりひろば」や、高校生の皆さんに本学の魅力を伝えるオープンキャンパススタッフとしても活動して、充実した日々を過ごしています。
Q3、卒業後の夢など
実習で患者さんと向き合う経験を重ねた際に「本心は言葉の奥にある」ということを意識するようになりました。あらゆる感覚を研ぎ澄ませて、患者さんの状態を見極めることが大切です。これからも常に学び続けて、患者さんの気持ちを第一に考え、寄り添える看護師になりたいです。