[学生特集]先輩からのメッセージ
看護学部ならではのキャンパス・ライフを、現役大学生がご紹介します
助産師として、命の誕生に立ち会いながらその命の尊さを感じ、
お母さんたちを支えたい
Q1、看護学科を選んだ理由
文京学院大学
保健医療技術学部 看護学科3年
加藤 麻生
(私立東京家政大学附属
女子高等学校出身)
昔から自分にしか出来ないことを仕事にしたいと漠然と思っていました。そんな時母の出産に立ち会い間近で看護師や医師、助産師の働く姿をみて、私もこんな風に人のために働きたい!目の前の人に向き合いながら接していきたいと思い看護学部への進学を目指しました。
本学を知ったのは塾の先生が進めてくれたことがきっかけです。医療が病院から地域へと移行していく現代に合わせ、地域に根付く看護を目指している方針に惹かれました。また、実習施設が都内に集中していること、国家試験合格率が毎年100%であることから、先生方からのサポートが手厚いと感じたことも理由の一つです。
Q2、学生生活はどのように過ごされていますか?
私は、1年生の時にソングリーディング部LEOPARDSに入部し、休みなく練習があり、授業についていくのが大変でしたが、通学時間や空きコマなどの時間を活用し、早めにテスト勉強を始めたりなど工夫して、常に自分が何を優先させるべきなのかを考えました。
3年生からは、学業に本腰を入れ、授業の予習・復習の時間を意識して作るようにして、一人だとわからなかったり、気がめいってしまう時は友達と協力して勉強しています。
Q3、卒業後の夢など
助産師を目指しており、卒業後は進学し助産師課程に進みたいと考えています。助産師として、命の誕生に立ち会いながらその命の尊さを感じ、お母さんたちを支えていきたいです。また、妊婦さんや赤ちゃん以外にも年齢によって様々な変化を伴う、女性の一生を支えられる仕事に就きたいとも思っています。